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ヤマハグレード即興は、ジャズ即興、ポピュラーアレンジとは違います

エレクトーン専攻だったり、ポピュラーピアノ、ジャズを得意とする方の中には、即興やアレンジができるのに、ヤマハグレードには不合格となる方々がいらっしゃいます。


そのような方々は、自分は即興ができるのに、なぜ落ちるのかが分からない、と、かなりご不満のようです。


ヤマハグレードの即興は、ジャズの即興、ポピュラーアレンジとは全く別物なので、自己流でやっても、5級は受かっても4級以上の合格は、なかなか難しいです。

ちゃんと、ヤマハグレードの勉強をしてから受験してください、と言われてしまいます。



ヤマハグレードでの即興では、形式を重視しますので、フレーズのサイズ、アウフタクト、ゼクエンツ、拍子を正しく表現しているか、などが大切で、決して自由にやっていいわけではありません。


即興Aを、ジャズのように弾いたら、それはアレンジしすぎで、変奏ではなく作曲だ、と言われてしまうでしょう。


しっかりポイントを押さえて、合格点の取れる即興アレンジにしなければいけません。



またアドバイスレッスンで、これまで多くの方々のレッスンをさせて頂き、わかったことは、まずテーマを弾いた時点で、その人のピアノ演奏レベルは分かる、ということです。


音の出し方が、きちんとクラッシックを学んでいる人と、そうではない人では違うため、テーマの1小節で、演奏レベルが分かってしまいます。


指は動くものの、何を弾いても同じ音色で、強弱すらもあまりなく、表現力に乏しいのです。


そのような演奏の場合には、止まらずに弾けたとしても、合格点はもらえないので、まずグレード取得を目指す前に、基本のピアノ演奏レベルを底上げすることから始めるべきです。



ヤマハグレードは、ジャズ、ポピュラーのアーティストを目指すためのものではありません。

あくまでも、ピアノ指導者として必要な要素を図る資格ですから、そこを理解した上で、取り組みましょう。



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