先月末のことですが、鎌倉芸術館小ホールにて、ショパンピアノ協奏曲第2番第2.3楽章を弾きました。
大学時代の師匠、中倉のり子先生の門下発表会という形のコンサートなのですが、もう20年以上?!毎年参加しているので、すごい歴史を感じます^_^;
特にここ10年は、師匠にオケパートを、ピアノで伴奏して頂いて、コンチェルトを続けていて、有名なコンチェルトは大体、網羅したようかと思います(完成度は別として・・・)
コンサートには、大人〜年長さんの生徒さんまで、様々な年代の生徒様にお越し頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
特に小さいお子様には、かなりヘビーなプログラムだったと思いますが、静かに聴いてくれていたようです♪
長い曲ばかりでしたので、聴く方にも、集中力が要ります!
2楽章は、大体思い通りに弾けましたが、3楽章がなかなか、、、
苦しい場面満載でしたが、これも実力と思って、今後の課題として、精進致します。
鎌倉芸術館のベーゼンドルファーは、本当に柔らかい音で、低音の迫力があるピアノでした。
しかしインペリアルは、ほとんど弾いたことがなかったので、低音域に飛ぶ時に、視界に黒鍵盤が目に入り、かなり気になってしまいました。
最低音ラがある、グリーグピアノ協奏曲を弾いた方は、あの黒鍵盤がだいぶ気になったようでしたし、笑
いろんなピアノで弾く経験も必要ですね。
本番は後にDVDを頂くのですが、録画不可でしたので、リハーサル時の動画を少し、ご紹介します♪
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