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ヤマハピアノグレード5級と4級の違い

ヤマハグレードコースにご入会、または単発アドバイスレッスンにいらっしゃる方で、ピアノグレード5級はすんなり取得できたものの、4級でつまずき、受験しても合格点がもらえず、それが何故なのか分からない、、、といった、お悩み相談を、よく頂きます。


試験課題自体は、即興Aで、コードネームが書いてないため、自分で考えないといけなくなること位しか違いがないため、5級と同じように変奏して、受験して、目立ったミスもなく止まらず弾けたのに、不合格になり、何故なのか分からない、というお悩みです。


不合格となった方に、グレード試験後に講評でなんと言われたのかを聞くと、5級ではなく4級なのでもっとアレンジを工夫して欲しい、とか、即興Bのモチーフは5級の時より長くしてほしい、という回答がほとんど。


そう言われても、アレンジの工夫って一体どうすればいいのだろう?!と、悩み、レッスンにいらっしゃるのです。



まず即興Aに関しては〜

  • 元のテーマを生かした変奏にすること

アウフタクトの形はそのまま、フレーズのサイズもそのまま、ゼクエンツの形を生かす、作曲せずあくまでも変奏の域に留める、など


  • 第1変奏と第2変奏は、違う雰囲気のアレンジにすること

第1変奏が軽快な曲調なら、第2変奏は歌うようなゆったりとした曲調、など。

伴奏形を工夫して、通して聴いた時にダラダラと長いと感じさせない、変化に富んだアレンジにする


  • 第2変奏は派手に仕上げる

モーツァルト、リストなど大作曲家の変奏曲を聞いてもわかる通り、最後のバリエーションは華やかに派手に終わるものがほとんどなので、ヤマハピアノグレードでは、第2変奏で最後となるため、第2変奏を盛り上げる



即興Bに関しては〜

  • 5級では、3部形式A B A、各8小節×3=24小節の最低限のサイズで大丈夫ですが、4級になったら、A A’B A+コーダのような、ボリュームを増やした内容にすること


  • あまりに単純な伴奏形、少ない音使いではダメで、音域を広く使ったり、重音、和音、オクターブを増やしたり、音数を増やしたアレンジで、派手に仕上げること


そして、演奏曲に関しても、それなりの演奏力が必要とされるので、表現力を磨いて、仕上げていく必要があります。


自由曲も5級と選曲ではダメなので、テクニック的に難易度の高い曲を、1曲入れておくと良いかと思います。



具体的なアドバイスは、一人一人、状況が違いますので、アドバイスレッスンにて提案させて頂きます。

即興に関しましては、オンラインレッスンでも可能ですので、どちらにお住まいでも大丈夫です。


グレード試験をすでに受けられた方は、講評で言われたことも書いて頂けると、大変参考になりますので、お申込、お問い合わせ時に、ぜひご記入お願いします。



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