1年前から、月1回、単発アドバイスレッスンにて、ヤマハグレードレッスンに通われていた方から、先月受けたグレード試験に合格しました！との、嬉しい報告を頂きました。
実技試験では、弾き歌いと移調奏でミスをして、今回はダメかもしれない、と諦めていたそうですが、メロディ視唱と伴奏づけで高得点を頂けて、ソルフェージュ、鍵盤実技、それぞれ合格点に達することができ、見事合格となりました！
１年間、きちんと勉強してきたことが認められた結果だと思います。
音大出身というわけではないのですが、楽典の教科書を一読し、筆記課題は過去問を使って勉強され、特にコード進行法はヤマハ独自の課題で、音大出身者でも、一体、何をする項目なのか、初めはよく分からないものなのですが、レッスン時にやり方を伝授しましたところ、しっかり吸収して、試験でも点数が取れておりました。
指導グレードのレッスンでは、実技課題以外にも、必要に応じて、聴音や筆記課題も行っております。
聴音はピアノで代用となってしまいますが（試験ではエレクトーン音源）それでも限られた時間と回数で聞き取って、早く正確に書く練習にはなりますので、聴音が必要な場合もご相談ください。
エレクトーンの音に慣れるために、エレクトーン音源による聴音課題も掲載しております。
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