横浜フレッシュ音楽コンクール入選!
- edopiano
- 8月19日
- 読了時間: 2分
今月初めのことですが、青葉台フィリアホールで、横浜フレッシュ音楽コンクール本選があり、小6のSちゃんが出場するので、応援に行って来ました。
残念ながら、金銀銅には入れませんでしたが、入選ということで、賞状も頂けて、ひとまず結果が出せてよかったです!
7月初めに予選があり同じ曲でエントリーしていて、その直前には、6月末の教室発表会でも弾き、さらに1ヶ月前の5月に、予選会場で行われた、審査員の先生によるアドバイスレッスンも受けてもらい、、、準備万端で、本選を迎えてもらいました。
すでに何度か舞台で弾いている分、本選での演奏には安定感があり、しっかり実力を発揮できていたように思います。
それにしても金賞の子は、本当に音が良かったです!
表現もシンプルでクセがなく、動きにも無駄がなく、(だからいい音が出るのでしょうね)
誰もが納得する演奏だなと感じました。
上位入賞した子たちは、とにかく音が良かったなと思いました。
フィリアホールは、とても響きの良いホールで、スタインウェイなので、誰が弾いてもそれなりに聞こえてしまいますが、ふわっとした、ぼやけた音ではなく、芯のある音じゃないと、伝わらないな、心に残らないな、と、感じました。
もっと指先の感覚を研ぎ澄まして、芯のある音が出せるように、これからの課題も見つかり、大変実りあるコンクール参加となりました。

同じ週に、また別の子の話ですが、ピティナ本選があり、全国にはいけませんでしたが、この春〜夏、4期の違う時代の曲に、真剣に取り組んだことは、とても良い勉強となったようです。
音楽を勝ち負けで表すコンクールに批判的な先生もいらっしゃいますが、上手な子の演奏を聞いて、どうしたら自分もそうなれるんだろう、と、努力することは、上達への近道となりますし、大変良い刺激になります。
コンクール疲れするほどには参加しなくていいと思いますが、適度に挑戦することは、レベルアップのチャンスになりますので、ぜひ前向きに捉えてほしいと願っています。
9月から、たまプラーザ教室火曜日に久しぶりに18:30~19:30 1時間枠ができますので、本格的に学びたい方は、ぜひご相談ください。





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